梱包注意事項/梱包材

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梱包注意事項/梱包材

  • 1. 内容物の性質や大きさに沿い、適切な大きさと十分な強度を保つよう梱包してください。
  • 2. 箱の中で内容物が動いたり、内容物同士がぶつかることによる破損を防ぐ為、緩衝材を十分に入れてください。
  • 3. 破損しやすい物は緩衝材を十分に入れ、何重かに梱包し、必要に応じて木材梱包等の丈夫な梱包材を使用してください。OCSでは、お客様の要請がある際は木材による梱包代行も行っております。
  • 4. 段ボールの外面に取り扱い注意ラベル等を、よく見える場所に貼ってください。
  • 5. 内容物が液体の場合、液体が外に漏れたり、衝撃によって破損したりしないよう堅い容器に密封し、外部梱包材は丈夫な材質のものを使用してください。
  • 6. なるべく使用した段ボールを再利用せず、やむを得ない場合には梱包の外側の、前に使用していたラベルやステッカーはすべて取り除いてください。
  • 7. OCSに梱包を依頼される場合、少量のアパレル類は規格PP Envelopeで包装されることがあります。段ボール等、より堅い梱包をご希望の場合には、集荷の担当者に別途指示してください。
  • 8. 危険物(DG)である場合には、必ず荷主申告書と一緒に、適切なDG梱包を行ってください。 OCSでは、お客様のご要望に応じて荷主申告書とDG梱包代行サービスを提供しています。
  • 9. 製品にリチウム電池が内蔵されている、又は一緒に梱包されている場合には、必ずOCSスタッフに通知する必要があり、DGR輸送規定に沿った適切な梱包とラベリングが行わなければなりません。
  • 10. その他の貨物を扱うにあたり、特別な注意が必要とされる物品である場合には、必ずOCSスタッフに詳細をお知らせいただく必要があり、危険物(DG)の梱包や木材梱包
          (Wooden crateまたはパレット)以外の特殊梱包が必要な場合には、お客様が直接行っていただく必要がございます
  • 11. 梱包された貨物は輸出入通関時に税関担当者によって開封検査が行われることがあります。